10月1日 『キッチンオブドラゴン』の情報を公開
10月11日 クラウドファンディングを開始しました。
10月18日 予告編を公開しました。
10月27日 上映プログラムが決定しました。
■クラウドファンディング
「青春×料理×アクション」新しい”ジャンル映画”に挑戦します!
『キッチンオブドラゴン』制作応援プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/kod_2024_kobe
期間:10月11日~12月10日/モーションギャラリー
※映画祭の来場が難しい方は、本作が鑑賞できる作品DVDやオンライン視聴リンクのリターンもご用意しております。
■映画祭の上映プログラムが決定しました。下記日程で2回上映します。
https://kobe-filmfes.com/program
11月30日(土)13時00分~ プログラムB(初お披露目・舞台挨拶予定)
12月1日(日)12時50分~ プログラムF
※前売チケットは11月9日発売開始。
■『キッチンオブドラゴン 風の天龍炒飯』予告編(YouTube)
2024年、神戸発オリジナル短編映画
『キッチンオブドラゴン 風の天龍炒飯 』
関西の若手映画監督・鬼村悠希と神戸インディペンデント映画祭が協働して、オリジナル短編映画を制作しました。
兵庫県を舞台に、若手俳優を積極的に起用し、独自の魅力をもつインディペンデント映画を制作し、神戸インディペンデント映画祭2024(11月30日~12月1日開催)でお披露目上映を行います。
映画『キッチンオブドラゴン』について
「アクション、料理、コメディーの3つが融合したエンターテインメント作品をつくりたい」
鬼村悠希監督は企画書にそう書いていました。
神戸の南京町を舞台に、カンフー映画さながらの中華料理対決をしたいと語り、神戸インディペンデント映画祭のサポートのもと企画が動き始めました。
関西の俳優プロダクションに呼びかけ若手俳優オーディションを実施、脚本や撮影ではふだん一緒になることが少ない強力なスタッフに参加いただきました。通常自主映画では借りることが難しいロケ地も利用許可がおり、映画の制作環境を整えていきました。
鬼村悠希監督がこれまで培ってきた経験と仲間との信頼関係のもとに、おもしろい企画と制作体制が整うことで”今までにない”映画『キッチンオブドラゴン』の制作が進められました。
作品あらすじ
主人公・琢磨タケルは、伝説の料理術「龍神拳」を修得し、仲間とともに父の敵を討つ為に奮闘する。青春料理バトル活劇。
テレビ番組「料理の鉄人」のような料理エンタメ要素と、若者の青春ドラマをかけあわせて、かつカンフー映画のようなエッセンスを加えた作品を目指して制作しました。
鬼村悠希 監督 プロフィール
1991年12月生まれ。19才より独学で映画制作を始め、2014年に映像制作チームBANZAI FILMSを結成。チームで年間10本ちかくの映像作品を制作。制作に加えて自ら上映会や映画祭を企画・開催するなど関西地域で精力的に活動している。
BANZAI FILMS
鬼村悠希監督からご挨拶
監督をさせていただきましたBANZAI FILMS鬼村です!
今回の映画は、昔から作りたかった題材で、大好きな中華料理と大好きな映画、
2つの要素を混ぜ合わせて、強火で炒め、エンタメソースを添えた短編作品になっております。素晴らしいキャスト陣、スタッフ陣でお届けします。
昨今の自主映画ではなかなか観られない熱々の一品です。
ご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします!
■出演キャストの紹介
前村雄大 さんからメッセージ
「琢磨タケル役の前村雄大です。今回、地元でもある神戸での映画祭で、初めて主演できた事を嬉しく思います。緊張しながら挑んだ撮影初日の南京町、集合場所の壁に大きなブルースリーさんの絵。急遽髪型をその絵に寄せることになりました。鬼村監督をはじめ個性豊かな面々が集まっております!!楽しんで観てください!!」
若草 さんからメッセージ
「吉野ミオ役の若草です。食パン咥えて走るヒロインに少し憧れがあったのですが、今回は後にも先にもないであろう、豚まん咥えて走るヒロインをさせていただきました。面白い俳優、スタッフの皆様に囲まれながら、笑いの絶えない撮影期間を過ごしました。見終わった後は炒飯が食べたくなることに違いありません!応援よろしくお願いいたします!」
炭釜基孝 さんからメッセージ
「鬼村組に参加でき、キャスト・スタッフのみなさんと一緒にお仕事できたことをとても光栄に思います。撮影時には監督の笑い声が絶えないとても素敵な現場でした。少し昔のカンフー映画の空気を感じられる作品を楽しみにしていてください。」
森川鉄矢 さんからメッセージ
「上杉役を務めました、森川鉄矢です。オーディション用台本を見た時から、「この役を俺がやらなくて誰がやるんだ」と謎の使命感に駆られ、実際に演じることが出来て心から嬉しく思いました。現場は常に和気藹々としていて、伸び伸びと上杉を演じさせていただけました。個性豊かなキャラクターだらけの『キッチンオブドラゴン』、ぜひご覧ください!」
天知上男 さんからメッセージ
「幼少期タケル役の天知上男です。鬼村監督が真面目な映画って言ったので真面目に頑張りました。けどなんでか面白い映画になりました。見てください。」
ことぶきつかさ さんからメッセージ
「主人公タケルの父親 琢磨 彰 役のことぶきつかさ です。とにかく台本が破天荒でしたが、鬼村監督のご要望通り大真面目に演じさせて頂きました。共演者も個性的で魅力的な顔ぶれです。是非、頭を柔らかくしてお楽しみ下さいませ。Don’t think. Feel!」
松田悠 さんからメッセージ
「井上役を務めます松田悠です。皆様!最高に楽しいエンタメ映画が誕生しました!日々のいろんなことを忘れて、是非ご覧ください!明日の活力になると思います!!お楽しみにー!」
荒井謙 さんからメッセージ
「教師役を務めさせていただきました荒井謙です。鬼村監督作品は2度目なのですが、現場がいつも楽しく今回も楽しい時間を過ごさせていただきました。そういったこともスクリーンから感じ取っていただければと思います。一緒に楽しみましょう。」
【撮影風景】
兵庫県内の各所で撮影が行われました
■神戸発、オリジナル短編映画の製作について
神戸インディペンデント映画祭は2019年に初開催、今年で6年目の映画祭です。
関西地域のクリエイターの交流と創作支援を目的に、2021年から短編映画制作支援を始めました。これまでに10作品を支援。監督と俳優の出会い、インディペンデント映画の可能性へのチャレンジを支援してきました。2024年は支援体制を改め、共同制作というかたちで本作「キッチンオブドラゴン」の制作に挑みました。
神戸インディペンデント映画祭 Webサイト
■制作概要
タイトル『キッチンオブドラゴン 風の天龍炒飯』
脚本・監督:鬼村悠希
2024年制作/カラー/25分
〈出演〉
前村雄大
若草
炭釜基孝
森川鉄矢
ことぶきつかさ
天知上男
松田悠
荒井謙
木元としひろ
みーさん
赤田健
佐々木さき
〈スタッフ〉
脚本・監督・編集:鬼村悠希
脚本協力:永井和男
撮影:宮崎裕也
Bカメ:一村龍佑
照明:植田哲成
録音:森下怜二郎
ヘアメイク:児玉藍子 宇津木寿弥
美術・小道具:青木与幸
料理:赤田健
音楽・整音:有限会社グラスホッパー
アクション指導:入江ケースケ
助監督:山中太郎
撮影助手:三田麻琴 田中晋平 川原康平
演出助手:岡本昂明ハミッド 板東興輝
制作担当:斉藤啓
制作:赤田健
ナレーション:青木与幸
〈撮影協力〉
南京町商店街振興組合
神戸フィルムオフィス
兵庫県猪名川町
神呪寺
四川料理味苑 赤池店
ふたば学舎
〈協力〉
舞夢プロ
アティチュード
澪クリエーション
テアトルアカデミー
(株)全関西ケーブルテレビジョン
映像制作FIRST.
みーさん
企画:神戸インディペンデント映画祭
プロデューサー:斉藤啓
製作:saiクリエイト BANZAI FILMS
■クラウドファンディングについて
製作資金の支援を募るためクラウドファンディングを実施します。
ご支援、応援のほどよろしくお願いします。
期間:10月11日~12月10日
Webサイト:モーションギャラリー 【※10月11日に専用ページがオープンしました。】
https://motion-gallery.net/projects/kod_2024_kobe
■今後の予定(2024年)
10月1日 作品情報の解禁
10月11日 クラウドファンディング開始
10月18日 作品予告編の公開
10月27日 映画祭プログラム発表
11月9日 映画祭一般チケットの発売
11月30日~12月1日 神戸インディペンデント映画祭2024でお披露目上映
■作品に関するお問い合わせ
神戸インディペンデント映画祭
斉藤
メール info@kobe-filmfes.com