下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ』紹介ページ

 

10月20日 本ページ公開/ティザービジュアル公開
10月22日 タンポポ応援団募集のお知らせ追記
10月24日 特報動画の公開
10月24日 クラウドファンディング開始
11月3日  クラウドファンディングのリターン(返礼品)に、タンポポ応援Tシャツ(色:ブラック)を追加しました。

 

■特報動画 (YouTube)
下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ 』特報

 

 

 

■クラウドファンディング  ※10月24日開始!

【神戸・下町発】子どもの主役のミュージカル映画『出前少女タンポポ』を応援しよう!

本プロジェクトは、企画制作から劇場公開までのプロセス、すべてが新しい挑戦です。
2026年春には、映画館での劇場公開を目指しています。
皆さまのご支援なしに実現できるものではありません。

下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ』をひろげていくため、
多くの方に見ていただくため、ぜひ応援団、サポーターになってください。

クラウドファンディングに挑戦中です。ぜひ応援してください。よろしくお願いします。

https://camp-fire.jp/projects/888899/view

プラットフォーム:CAMPFIRE
募集期間:10月24日~12月26日

▼クラウドファンディングサイトは下記をクリック

※本作が鑑賞できるオンライン視聴リンクやオリジナル応援Tシャツなどのリターンもご用意しております。

11月3日 リターン(返礼品)にタンポポ応援Tシャツ(色:ブラック)を追加しました。

 

 

【今後の予定】

■上映予定

神戸インディペンデント映画祭2025
11月29日(土)11時00分~ プログラムA(初お披露目・舞台挨拶予定) 他1本と併映
11月30日(日)16時30分~ プログラムF (他1本と併映)

上映プログラム 
https://kobe-filmfes.com/program

 

※前売チケットは11月7日発売開始

2025 前売チケット発売について 【11/7販売開始】

 

 

★タンポポ応援団募集!
『出前少女タンポポ』
のチラシ配布、ポスター掲示に協力していただけるサポーターを募集します。
お友達に渡す、ダンス教室に設置、イベントで配るなど、一緒に作品を盛り上げてください。
広報に協力してくださる方、ご連絡ください。

対象:兵庫・大阪エリアの方
お名前・団体名・送付先住所・エール・電話番号など記載ください。

連絡は映画祭メールまで
神戸インディペンデント映画祭 斉藤
メール: info@kobe-filmfes.com

 

 

下町ミュージカル映画『出前少女タンポポ』について

神戸市長田区の下町を舞台にして、子どもの成長を描いたミュージカル短編映画をつくろう!と思い、企画しました

モチーフとしているのは、下町の人情を描いた『じゃりン子チエ』
ニューヨークを舞台にした名作ミュージカル映画『ウェスト・サイズ物語』
伊丹十三監督の映画『タンポポ』です。

下町で暮らす少女(ラーメン店の娘)の成長物語をミュージカル映画として描く。
「これは絶対おもしくなるに違いない!」「自主映画でミュージカル映画にトライするのは、他にあまり例がない」「大変だろうけど、インディペンデント映画は新しい挑戦をしなくては!」と思い、企画を始動させました。

ラーメン店の少女タンポポが主人公
誰でも輝くことができる
フィナーレシーン撮影後の記念写真

【作品概要】
タイトル:出前少女タンポポ
作品尺:30分以内
ログライン:下町のラーメン店少女による成長物語をミュージカルテイストに描く
ジャンル:ミュージカル、ジュブナイル、コメディ
監督:鬼村悠希
音楽:岡本崇
特別協力:神戸甲陽・音楽&ダンス専門学校 ミュージカルプロ養成校ダンスオブハーツ
企画・製作・プロデューサー:斉藤啓
制作プロダクション:saiクリエイト
製作:saiクリエイト 神戸インディペンデント映画祭

 

撮影:2025年7月に撮影済
完成予定:2025年11月
※神戸インディペンデント映画祭2025(11/29-30)にてお披露目上映予定

【あらすじ】
小さなラーメン店の娘タンポポ(12才)は、父ゴローと二人でラーメン屋を営みながら、慎ましく暮らしていた。タンポポは出前先のダンススクールに興味を持ち、「通ってみたい」と父にいうが「死んだ母の残したお店を守ることが大事だ」と言われ反対される。父に秘密でダンススクールに通い才能を開花させるタンポポは発表会に出場することになるが、大会前日、父が倒れ出場できないことになる。
タンポポは小さなお店から外の世界に踏み出すことができるのか。

キャスト・監督・スタッフ紹介
鬼村悠希 監督鬼村悠希 監督 プロフィール

 

1991年12月生まれ。19才より独学で映画制作を始め、2014年に映像制作チームBANZAI FILMSを結成。チームで年間10本ちかくの映像作品を制作している。主な監督作品『キッチンオブドラゴン風の天龍炒飯』(2024年)、『花子とキメラ』(2023年)、『鬼の臍を蓼酢で喰う』(2021年)

鬼村悠希監督からメッセージ
「【ミュージカル映画】と【神戸市長田区の下町】と【ラーメン屋の女の子】 を融合させた映画を監督してほしい! と脚本と企画を頂いた時「すごい挑戦やな~」って思いました! そして音楽には大先輩の岡本監督!主演は子どもで現役ミュージカル俳優!
 熱々、トッピングマシマシ、トリプルスープの豪華エンタメ映画に仕上げれるように 頑張りました!お口に合いましたら幸いです!」

 

音楽 岡本崇

音楽  岡本崇さんからメッセージ
「ミュージカル映画の音楽を担当するなんて緊張感がすごかったですが、すごく楽しかったです!
自分らしさを出すことを尊重してくれるとてもいい現場で、おかげでどの曲もよい仕上がりになったと自負しておりますので是非とも観ていただければ嬉しいです!」

タンポポ

タンポポ役 / 濱口詩茉さんからメッセージ
「たんぽぽ役に決まったときは、本当にうれしかったです。
初めての映画で主役。私のせいで失敗したらどうしようと不安でしたが、撮影が始まると、皆さん優しくて温かくて、現場はいつも笑顔でいっぱいでした。
もう一度時間を巻き戻して何度も撮影したいと思うほど楽しくて、私の大切な宝物になりました」

父ゴロー

ゴロー役(タンポポの父)/佐藤俊作 さんからメッセージ
「タンポポの父、ゴロー役の佐藤俊作です。
最初の撮影が歌のレコーディングでタンポポ役の詩茉ちゃんとやった時は楽しかったですね。僕がちょっとチョケて歌ったら詩茉ちゃんが笑ってNG何回か出させてしまいましたね(笑)
でもこの時にこの子となら上手くやっていけるなと確信しました!
そんな僕たち親子のハートフルなミュージカル映画是非ご覧ください。」

サルビア

ルビア役 (ダンス講師・スナックのママ)/徳 由美子 さんからメッセージ
「サルビア役を演じました徳由美子です。歌に合わせて演技する難しさに不安もありましたが、最後までやりきることができました。役作りのため実際のスナックにも通い、サルビアらしさを研究。素敵な共演者の皆さん、監督、スタッフ、関係者様とご一緒できて幸せでした。観た後は一緒に踊り出しましょう。」

タンポポの母

タンポポの母 役/ヒラコさんからメッセージ
「神戸は私の出身地ですが、今作のロケ地となった長田区は震災まで祖父母宅があった思い出の多い場所です。初めてのレコーディングには大緊張しましたが、ご縁を感じる作品に携われて光栄でした。
娘タンポポ・夫ゴローの奮闘を一緒に見守ってください!」

すみれ(左)/みなと(右)

 

すみれ 役/藤森椿さんからメッセージ
「すみれ役の藤森椿です。リアルな私は、変顔やモノマネが好きなタイプですが、
すみれは真逆でクールな雰囲気の女の子です。
うまく演じられたか分かりませんが、面白いスタッフの皆さんのおかげで、とても楽しく演じることができました。」

みなと 役/上田知嗣さんからメッセージ
「みなと役の上田知嗣です。初の映画出演でしたが、鬼村さんやスタッフの皆様が現場を盛り上げてくれて楽しく撮影できました。暑い中の撮影で、ダンスシーン後にみんなであつ〜い!と叫びました。頑張ったダンスシーンを是非ご覧ください!」

 

神戸市長田区(下町)で撮影
長田区は阪神・淡路大震災で特に被害の大きかった地域です。
今は再開発が進み大きな商業施設やマンションが立ち並んでいますが、昔ながらの下町の風情が残る地域も多くあります。
長田区の真陽地区で主な撮影を行い、多くの方に協力いただき撮り終えることができました。

長田区の商店街で撮影

 

長田区の小学校で撮影

 

長田区を見渡せるビルから

 

レコーディング

主な撮影場所(撮影協力)

麺家紅蓮 スナックえりか 神戸いたやどばあちゃん
西神戸センター街 ケーキ工房 パティスリー・ド・ロマン お好み焼き ゆき
六間道4丁目商店会 冨士屋呉服店 たつみコインランドリー
新長田本町筋商店街 マチアケ
真陽地域福祉センター 真陽ふれあいのまちづくり協議会
神戸市立真陽小学校 神戸フィルムオフィス 医療法人社団 十善会 野瀬病院
神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校

 

プロジェクト立ち上げの背景

本プロジェクト責任者の斉藤は、兵庫県神戸市で「神戸インディペンデント映画祭」を主宰しており、今年で7年目です。
これまでに映画祭の公募部門で2000本ちかくの作品を鑑賞し、200本以上の映画を上映してきました。
エンタメ業界の東京一極集中が進むなか、関西地域のクリエイターの交流と創作支援、新しい可能性へのチャレンジを目的に、短編映画の制作支援もしてきました。

「インディペンデント映画の魅力は、自由と挑戦」だと思っています。
予算やスケジュール等様々な制約があるなかで、商業映画にはできない挑戦をする映画、クリエイターを応援してきました。

短編映画プロジェクト(2021-2024)

 

■なぜ、子どもミュージカル映画なのか?

知らない他人がつくった自主映画に興味を持ってもらうことは非常に難しい、まして鑑賞していただくことは極めて難易度が高いことです。
自主映画・インディペンデント映画は、つまらなく難解なものが多いという印象をとっぱらい、誰でも楽しめる「子どもミュージカル映画」をつくろう!
地域や学校、お店、子どもたち、若いクリエイターと連携して制作し、劇場公開を目指す。
映画制作や上映活動を通じて映画ファンやクリエイターをつなぎ、裾野をひろげ、地域に映画・エンタメを通じた新しいコミュニティを形成しよう。

インディペンデント映画で、子どもミュージカル映画をつくる、新しい挑戦です。

 

 

 

 

 

■SNSアカウント

インスタグラム   https://www.instagram.com/demae_girl/

X(旧 ツイッター)  https://x.com/kitchenofdragon

※ 『出前少女タンポポ』と『キッチンオブドラゴン 風の天龍炒飯』(2024年)の共同アカウント

 

■ オリジナルLINEスタンプ

出前少女タンポポのイラストを含むLINEスタンプを、LINEストアで販売しています。(120円)

 

LINEスタンプ(LINEストア)  https://store.line.me/stickershop/product/31566187/ja

 

 

■スポンサー、サポーター募集
本作品、本プロジェクトを応援していただけるスポンサー、サポーターを募集しています。

【企業・団体向け】

■特別協賛プラン  費用ご相談 (数社限定・1業種1社)
映画祭2025お披露目上映時に、本編上映前に貴社CMのスクリーン上映(30秒)
映画エンドロールに協賛企業名の掲載(サイズL)
公式広報物(ポスター・チラシ)に「特別協賛●●」と企業ロゴを掲載
映画ポスター・チラシの提供
作品DVD、またはブルーレイの提供(劇場公開終了後)
映画祭お披露目上映にご招待(2名まで)
その他タイアップ、ご相談

■ゴールドプラン 275,000円(税込) (数社限定)
映画祭2025お披露目上映時に、本編上映前に貴社CMのスクリーン上映(15秒)
映画エンドロールに協賛企業名の掲載(サイズM)
公式広報物(ポスター・チラシ)に協賛企業名を掲載
映画ポスター、チラシの提供 /
作品DVD、またはブルーレイの提供(劇場公開終了後)
映画祭お披露目上映にご招待(2名まで)
その他タイアップ、ご相談

■シルバープラン 99,000円(税込)
映画エンドロールに協賛企業名の掲載(サイズS)
公式広報物(ポスター・チラシ)に協賛企業名を掲載
映画ポスター、チラシを提供
作品DVD、またはブルーレイの提供(劇場公開終了後)
映画祭お披露目上映にご招待(1名)

■ブロンズプラン 33,000円(税込)
映画エンドロールに協賛企業名の掲載(サイズS)
映画ポスター、チラシを提供
映画祭お披露目上映にご招待(1名)

※協賛募集期間:2025年11月14日(金)まで

※詳細はお問い合わせください。

【個人 様向け 】

準備中

 

別途、クラウドファンディングサイト〈CAMPFIRE〉でもご支援を募集しております。

 

 

■作品、協賛、広報に関するお問い合わせ
神戸インディペンデント映画祭
斉藤
メール info@kobe-filmfes.com